我が株式会社Yaruki-Nashiは、年に1~2回はくそ忙しくなり、皆のやる気も少しは出てきて、
ある人もない人も髮振り乱して…
って感じだったのです。
そんなシーズン中、皆がやる気を出してしまっていたので、仕方なく少しやる気を出したわたしはその日
21:00位までヒイヒイ残業しておりました。
まだまだ、膨大な仕事が残っていたその時!
パソコン
余りの仕事量にCPUが煮えたか?
障害発生。
頭真っ白
周りには、パソコンわかる人、一人もイナイヨ。
アナログオジさんばっかダヨ。
慌ててシステムを作った会社のSEに電話シタヨ
help me!!
アホSE
『あ…僕、もう飲み始めちゃって、ちょっと行けないんですよね~自力で直していただくしか…』
【自力で】
ホントにこう抜かしたヨ。
夢でも見てるのかと思った。
信じられねぇ。まだ忘れねぇ。
わたし
『………』
黙って電話をぶち切る。
えーと、キミはアホなのかな?
飲んでるのは、別に良いです。
問題ナシ。
でも、アンタ一人で作ったシステムじゃないデショウガー。
プロジェクトチーム組んで作っていたよね?
アンタが今出来ないなら
どのお客に対しても
他に障害対応出来るメンバー位
待機してるのが普通デショウガーー。
それともメンバー全員で飲み会かな?
もういい!ならば自分でやってやろうじゃないのさ!!
と、半泣きで必死にあーでもねーこーでもねー
カチャカチャやってたら
…なんと、何か知らぬが、パソコン復活。
その日 わたしは
大魔法使いに進化した。
忙しさで壊れたみんな、23:00頃には無事会社を出ることが出来ました。
その帰り道、キャバ嬢にスカウトされた話に繋がるわけであります。
めっちゃ苛々してたので、断りました。
(削除済み過去ブログ)
ちょっと気になり 今調べてみたら、
やはりこのシステム作った会社、
結構前に潰れてたわ。アハハ!ザマミロ
ほし も、ゆかいな仲間たちも
パソコンも システムを作った会社も
みんな壊れた話でした。