私の彼は年下のトラックヤロー。ある日家でガーデニングをしていたら今日午後から出て来ないかとメール、近くのコンビニにトラック停めて待ってるからー
私はガーデニングの手を止めて少し躊躇する・・どうしようかな～今日は遠出するんだけど一緒にどお？前からトラックの助手席に乗ってみたいって言ってたでしょ！今日ならいいよ！確かにそう言ってたかも・・私は軽く昼食をとり、シャワーを浴びる・・髪を乾かしながらエスカップを飲む・・何を着ていこう・・ジーパンに白いトレーナー、薄イエローのウインドブレーカーに白の帽子、白いスニーカー、黒のトートバック、腕にはピンクストーンとクリスタルビーズのお気に入りのブレスレットをして出かける。コンビニに行くと彼はもうトラックを停めていた・・私は彼の為にサンドイッチとｶﾌｴｵｰﾚ､ﾘﾎﾟﾋﾞﾀﾝ､ﾁｮｺ、自分はミルクテイとバタービスケットを買って停めてあるトラックに乗り込む。お久しぶり！元気だった？さあ行こうか！トラックはゆっくりとコンビニの駐車場を出発する・・・やっぱり景色いいわね。道路を独り占めって感じだね！トラックを運転する彼はかっこよく、腕の筋肉とガッチリした胸厚に心が踊った。今日は日帰りだけど次は夜から出て朝道の駅で海鮮丼を食べようと彼が言ってくれた。楽しみ！疲れたらトラックの寝台にも横になっていいよって・・なんだか彼の汗の匂いを感じた・・トラック野郎っていいね～