「一花のナカに、このローターを仕込んで…そのままで食事の準備をするんだ」
ご主人さまに言われるがままに、私は愛用しているローターを、下着の横から滑らせ、既に熱く湿っているそこに宛てがいました。
「んっ…」
いつも出し入れされている、硬くそそりたった男性のモノや玩具などとは比べ物にならないサイズのそれは、意識して力を抜かなくても、するりと胎内に飲み込まれていきます。
立って歩けないほどの違和感はありません。
ですが、スイッチを入れると、それは鈍い音と共に動き出し、私の弱いところを焦れったく刺激し始めます。
奥の奥に、ぐっ…と押し付けて…気持ち良くなりたい。
そんな気持ちを押し殺して、私は料理を始めました。
手元が狂うようなことはありませんでしたが、体を動かす度にソレがナカで動き…上の壁や入り口付近、私の感じるところのあちこちを責め立てます。
その度に、私は膝を震わせて唇を噛み…その刺激に耐えるのです。
ご主人さまの許可があるまで、決して達してはいけない。
身に付けている下着が、溢れる愛液でどんどん濡れていくのがわかりました…