尾形、谷垣、杉元、白石が囲炉裏でラッコ鍋を囲んでいる
ラッコ鍋の匂いが辺りに充満中
白石「ラッコの肉って独特の匂いがするなぁー、本当に食べられるものなのぉ？」
杉元「ん．．．なんか変だ。どう見ても白石が色っぽぉい💓」
谷垣「杉元ぉ、大丈夫か？」
谷垣の胸元のボタンが勢いよく弾け飛び、ピンク色がモァンムァンムァン
杉元「あっ！」
谷垣「おっとぉー、またボタンがぁ．．．」
白石「このマタギ、スケベすぎる」
尾形「ぅおおぁ、あ、頭がクラクラする」
白石「大丈夫か？！尾形！横になれ！！今すぐに！！」
尾形が、白石と谷垣に押し倒される
谷垣「胸元を開けて、楽にした方がいい！！」
白石「下も脱がせろ！いや！！全部だ！！！」
尾形、脱がされる
キロランケ登場
キロランケ「よぉ、久しぶりぃ。それよりよぉ、杉元、お前、ちょっと見ない間に、いい男になったなぁ」
杉元「よせやぁい」
杉元、下を向き、顔を赤らめ照れる
白石「かわいい！」
キロランケ「かわいい！！」
谷垣「か"わ"い"い"！！！」
白石「キロちゃんも、前よりもいい身体になってねぇかい？ぇえ？」
キロランケ「そぉかあ？どーだ？谷垣」
谷垣「うぅぁー、なんなのだ？！この感情、押さえきれない！！」
白石「こんな気持ち、初めてだ。どうやって発散させりゃいいんだ」
尾形「あ"ぁ"ぁー(吐息)」
(仰向けになっている)
杉元「駄目だ！！俺、もう我慢できねぇ！！！」
杉元、立ち上がり、ガバチョと服を脱ぎ、褌一丁になり、おちりをペチンと叩きながら
杉元「相撲しようぜ！！」
白石、谷垣、キロランケ
「そうか！！！」
尾形「あ"ぁ"ぁー(吐息)」
(仰向けになっている)
尾形を除く全員が、褌一丁で相撲を始める
白石、谷垣、キロランケ、杉元
「うぉー、ぬぅうー、ぬぉおー、はぁあーん」
尾形の周りに全員、仰向けになる
白石、谷垣、キロランケ、杉元
「はぁ、はぁーーー、ごっちゃんです！！！！」
お後がよろしいようでm(__)m笑
「ゴールデンカムイ」より