普段よく読むのは(半ば強引に?進められるのは)、こんな1冊が多いです…。区切って読めるという意味では、のめり込むことなく、家事や仕事にもあまり影響が出ない(笑)。
でも昨日430ページ強ある本の、4分の3も1日でよみあげたのは、本当にワクワクしました…!独身で実家にいた週末なら、時々していたこと。
ささやかだけれど、今でもそのくらいの集中力が、自分にも残っていたんだと思うと嬉しい!そのくらい夢中になったのは、薬丸岳さんの「天使のナイフ」。
矢作さんという、お医者さんでありながらスピリチュアルな面を体験から綴られた「人は死なない」という本も、最近興味深かった1冊。
この1冊は川北さんという、もう80代の男性らしいですが、この人の本もサッパリしていて好き。特に…、この1ページ。「1週間もすれば、退屈さから抜け出したくなる。忙しさが恋しくなる」…わかる気がしますf(^_^;。
つい2週間前は、眠れず食欲もないくらい、疲れていたわたし。2週間で、捉え方も変わるものですね。次は、いいことアップできますように…。本当、ヒマは時々でよいですf(^_^;