ときどき、くるま。(346)
よの(45)
北海道・人妻系

傾聴する

19/3/23 09:12
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自発的に追い込んでみた、今月の最終締め切りが終わりました。主人は土曜日もほとんど仕事なので、いつも通り6時にお弁当作って持たせ、見送ります。

少しボケー(゜ρ゜)っとできたので、これから掃除やお客様へのお礼状を書き、いつもより少し帰宅が早い主人と、すぐ買い物に行けるように整えます。


わたしの主人は、フルタイム勤務に理解があります。協力的で有難い。けれど基本「何でも一緒!」と言われると、あえて1人の時間が欲しくなるんだとしたら、あまのじゃく?贅沢かもしれません。

きっと、時間が取れず結果的に、すれ違ってしまうご夫婦もいることでしょう…。
わたしの業界もシングルの人も多いです。だから、たまに放っておいて欲しいことがあっても、できるだけ合わせられる時は合わせます。


仕事柄、たくさんのお客様のところへ出向いて、お話を伺う機会があります。

最長記録…3時間半(笑)!昔からお付き合いのある奥様。波あり谷ありの生き方を、グチってくれてもお話を聞けるだけ、わたしにも受け皿ができた、ということかな。


営業効率を考えると、ただ話に付き合ってるくらいなら、さっさと切り上げて次へ!って考え方もあると思うf(^_^;。
でも、こういう時代だからこそ、皆もしかしたら一番は、やっぱり自分自身に時間をかけてほしい、その時だけでも自分を「見て欲しい」ってことなのかなあ…、と。

「遠くに住んでる子供は、あなたの1割も聞いてくれない。忙しいのが分かるから話せない」と、奥様。
わたしは、母の韓国ドラマの話の時みたいに、うんうんって要所要所で頷くだけ。

でも、すっきりした顔をしてくださるんですね。
仮にもし、その時はサインに至らなくても、それだけの時間を共有したこと、お客様は必ず覚えていてくださる、と( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


そしてわたしは…主人に内緒の、この世界を見つけてしまったから?前よりも主人にイライラしなくなったかも?と思う、よのでしたf(^_^;
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