ちょっと遠出のお客様の訪問時は、片道2時間前後を日帰りすることもあります。
そういう時、できるだけ母を伴い助手席に乗せます。
2時間。
母娘ふたり、主人抜きで普段の母の何気ない話だけを聞いてあげるには、いい時間です(^^)v
だんだん日々の話がネタ切れ?してくると、母は毎週観ているという、NHKの韓国ドラマの話をしてくれます(笑)。
主人公は、日本の時代劇でいう隠密の女の人らしく。
隠密かと思ったいたら、実は宮仕えしていたお母さんが王様に見初められて、その子供が彼女だとか!
王女様なわけです。
しかも、彼女を好きで守ってあげたいと、密かに思っている王様とは腹違いの兄妹!とか。
昔の韓国も、日本と同じように跡目争いや権力争い、足の引っ張り合いがあるらしく、ドロドロなんです!
聞いてる限りねf(^_^;。
しかも…、登場人物がたくさんで。
似たようで違うカタカナの名前が、次々出てくるんです。
わたしは、それを「うんうん」「えー!?」「すごいね!」って返すんですが、覚え切れないくらい、ドラマの展開も早いわけなんですねf(^_^;。
それらしく相づちを打っておきながら、実はあまりよく分かってない(笑)。
でも、この複雑な筋書きのドラマのあらすじと、たくさんの登場人物のことを、一生懸命しゃべってくれる間は、母はまだまだ大丈夫だ!と、ある意味、違った点から安心する、よのなのでした(笑)。