いい加減
鬱陶しくて怒鳴ったら
それが私の啖呵記念日
もうじき60歳になると言ってた爺さん。
私が部屋に入ると
「うわー!こんな美人が来るなんて!」
と大喜び。
シャワー浴びる前からベタベタベタベタして
中途半端に人の下着伸ばして肌露出させて
(あー・・・下着傷む・・・クソジジィ)
って感じハナからイラ度MAXだったんだ。
こいつ、絶対ろくなのじゃねえわ。
とデリ嬢歴さほどでない私でも判るやつ。
案の定、本番持ちかけてきて
「私、本番しないんですよー^^」
と穏やかに返してあげてるのに
「は!!!!???そんなこと言うやつ初めてやわ!!!!」
知らんがな。
「え?ありえんわ!断るとかありえんわ!」
「みんな(デリ嬢)喜んで股開くよ!!!!???」
いやいや。みんな金でしょ?
「もちろんチップも弾むし!」
いや要らんて。
「なんでなんで?ね~いいでしょ?」
「いえいえ、しませんよ^^」
「なんでよ~!!!!みんなするよ!!!!」
「私はしませんよー^^」
ずーっと苛立ちを抑えて
穏やかに穏やかに
優しい声を心掛けて断る私。
「ね~挿れんとイカねえし~」
プチッ。
「ダメですよ~法律的にもお店的にも私的にも」
とここまでは穏やかに優しく高めの声で
「有り得ねえんだよ」
と、声のトーンをめちゃくちゃ下げたら
爺さん表情が固まって黙った。
これでおとなしくなるか?
なればきちんとイカせてあげるけど・・・
と思ってプレイを続けてたら
「ね~いいでしょ~?気持ち良くするから~」
と私の乳首を舐めだす。
私、白けて演技もする気になれず黙ると
「なんで声出さんの???💢」
と有り得ない逆ギレwww
「ねえねえ~ねえってば~」
ブチッッッ。
私の中で堪忍袋の緒が切れた。