^ - ^Meguです✨
今回はタイトルどおり、
「大好き」と「愛してる」について語ります。
大好きな人はいっぱいいるけど、
愛してる人はそういない。
…皆さんはどうでしょう?
「大好き」には責任がない。
相手がどうしていようと、どう過ごしていようとあまり関係がない。人として好きだったり、この人いいな、姿も素敵、声も素敵、考え方も素敵、大好きだなって思える。つまり大好きなものは大好きだから素直に伝えられる。
「愛してる」には責任がある。
相手がどうしているかがとんでもなく気になるし、「愛してる」と言うことで、自分がどれだけその人を想っているのかを自覚する。
「大好き」は簡単に言える。
ある意味…誰にでも言える。
「愛してる」は簡単に言えない。
誰にでも言えない。
その上「愛してる」を初めて相手に伝えようとするとき、本当に言っていいものなのかと躊躇してしまうこともある。
心から愛してる自覚はあるけれど、「愛してる」ということで相手の重荷になってしまうんじゃないか…という恐怖心を抱くから。伝えることで、相手の人生までをも変えてしまう可能性を秘めた言葉だから。
「愛してる」という言葉は、そういう言葉。深くて重く、甘く切ない。
サイトで知り合った男女に、そこまでの感情が湧き上がるものなのか。
何本もの糸でつながらなければ、そこまでの関係に至るには難しい。
でもありえないことではない。
サイトでもリアルでも、心から繋がることができる人に出逢えたら、きっと「愛してる」という感情は生まれるのだろう。
素敵な出逢いを❤️✨😄
^ - ^Megu