こんばんは★
今日の為にわざわざ岡山から帰宅してくれていた主人。
九時にお開きになって、実家に甥っ子姪っ子を乗せて行き
その後、少しだけ家に寄って岡山に戻って行きました。
本当に有り難い(´▽`)
珍しく母も喜んでたのか主人に笑って話しかけてくれてた。
普段の母は親族が集まるお盆やお正月といった日は必ず居ない。
仕事を休めるのにその日に入れてみたり、休みだとしても誰かと出掛けていたりと
居た試しがない。
みんなが集まるからと寝ずに食事の支度をして、あれもこれもと豪華。
父に後の事を託してお出かけする母
母がこうなったのは、確か兄が結婚してからかな
兄は六歳離れてる義姉と付き合ってる時
夜中にコソコソと家に来て、黙って兄の部屋に行く義姉に小言を言ってしまった事が尾を引いてるのかも
血は繋がっていないけど、長男として変な女に騙されてないか?など色んな感情があったんだとは思う。
その後、私が結婚しても主人がバツイチというのが心配だったのだろう
あまり祝福はして貰えなかった。
主人は母が心配する気持ちが分かるから『ええで』と
父や兄弟達がその分良くしてくれているから有り難いと言ってくれている。
そんな状態が続いて、今年母が還暦を迎える歳になって、少しだけ丸くなった様に思えてた(^^)
最初は、私の還暦祝いもしなくていいから!と頑なに拒んでて
父や弟達、一緒に住んでる弟のお嫁さんに押し切られて実現できた宴です(*^^*)
最初はぎこちなくて、笑顔もなくて見てるこっちがハラハラしてしまうくらいの母(笑)
そこが私からすると可愛く思えるんだけど、兄の乾杯の挨拶で和やかなムードになった事
母が顔を赤らめて照れている姿を
私は見逃さなかった(*´艸`*)
子供達一同からのお祝いプレゼントを
同居している義妹が代表で渡すと
ニコニコと笑いながら
『似合うかなー、こんないい服着ていく所がないわ。有り難うね』と
全然還暦に見えない容姿と幾つになっても乙女な部分を持っている母が
今日は凄く可愛く見えた(*´艸`*)
いま主人から
安全運転で無事に着いたと報告がきたので
寝まーす
では、お休みなさい☆