**ゆり*♪*...さんのブログ(24)
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東京・癒し系

嘘か本当かは想像にお任せ②

18/7/30 12:14
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『そういえば、来たときそんなこと言ってましたよね~。いつ落としてくれるのか楽しみにしてたんですよ?(*^^*)』

と冷たいコーヒーを渡そうとした手を握られ、

「冗談だと思ってる?じゃぁ、1分だけ時間くれない?大丈夫、口にキスはしないから。」

と、握っていた手のまま引き寄せられると、
髪を耳にかけられ、優しく頬を撫でられ…指で唇をなぞられて…

(あ…。この雰囲気負けちゃうかも…。)

首筋にRの吐息がかかり、ゆっくり首筋を舐め、耳裏、ピアスのついた耳たぶをかじられて…

耳元で、
「ゆりちゃんこの辺弱いでしょ?1分もつか楽しみだね。」

と囁かれた時には、すでに体はビクビク反応していました。

耳攻めされ、耳元でRの出す卑猥な音と、私の小さく喘ぐ声。
短い時間なのに、何十分も犯されているような感覚。

はじめは抵抗していた体も少しずつ麻痺していき、
気がつくとRを受け入れていました。

『ダメ…スイッチ入っちゃった。Rさん、降参します…でも、責任取ってくれますよね?』

と、運転席のRの上にまたがり、
『キス、口にはしてくれないんでしたっけ?じゃぁ、私も…』

と、Rと同じように、ぴちゃぴちゃと卑猥な音をたてながら耳攻めをしました。

ただ、私に触れないよう両手を押さえつけ、またがった腰をくねくねと動かしRのモノを刺激しながら。

「…ちょっ、ゆりちゃん。それは、ヤバい…」

『落として終わりだと思ってました?Sちゃんも私の性癖まではわかってなかったんですかね~。もうキスしちゃおっかな…。』

Rの返事も聞かず、両手を押さえつけたまま、唇を優しく噛んで、唇を咥えたり、舐めたり。

しばらくそうしていると、Rの顎が上がってきて、ハァハァと息がもれ始めました。

「ゆりちゃん、そんないじわるしないでちゃんとキスしよう?お願い…。」

その言葉に、クスッと笑みをこぼし、優しく唇を重ねました。

Rは、両手をふりほどき、私の腰を持ちながら、自分の固くなったモノを擦り付け、激しいキスをしてきました。

舌を絡ませ、唾液のぴちゃぴちゃという音と、二人の吐息だけが車内に響いていました。

③につづく
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