彼は向かいの椅子に座るとブリーフ一枚になって、タバコに火を点け、大きくなったモノをシゴき始めます。
ベッドの上に座って、それを凝視する私。。
「いつもこうやってるんや。お前もいつもやってるようにしてみ?」
恥ずかしくてモジモジしている私に言います。
ワンピースを脱ぎ捨てると、ブラをしていない私はすでにTバックだけです。
「ほら、やってみ?」
と催促されます。
我慢できず、触ってみると、自分でも驚くほど、ドロドロになっています。
なんて身体になってしまったんだろ?
自分でも呆れるほど。。
ああ、、欲しい。。
そう思ったと同時に無意識に彼のもとへ近寄り、跪きます。
そして、たまらず、彼の先をペロリと舐めます。
「熱いよ。。」
大きくて熱を持った彼のモノを頬張ります。
ずっと欲しかった。。
「おい、前より上手くなったんちゃうか?」
ずっと、こうしていたい。。
すごく嬉しい。。
彼はいつのまにかベッドの上で私の上に覆い被さります。
彼のモノが私の中へ入る時は感激で涙が出そうです。
「イヤ、もっとゆっくり。。」
膣でしっかりと彼を包みたい。。
そう思うと余計に感じてしまいます。
少し彼が動くだけで、オカシクナリソウ。。
気持ち良すぎて、頭の中は空っぽ。。
声が出すぎて、喉はカラカラ。。
「喉が、、何か飲みたい。。」
彼に訴えます。
すかさず、彼は私の口の中に液体を注いでくれます。
そう、彼の唾液を。
私は喉を鳴らしてそれを飲み込み、彼によって全ての欲求は満たされてしまうのです。。
イッた後、ぐったりしていたら、他の部屋から、女の喘ぐ声が聞こえてきます。。
そこは、壁の薄い昭和のホテル。。
「ええ声やな、たぶん若い子や。。」
うん、私のケダモノのような喘ぎ声とは比べものにならない、かわいい声。。
喉を枯らしてしまうほどの、ケダモノの声もホテル中に響いてる事でしょう。。
私は何ともいえない気持ちになって
「ふふっ」
と力なく笑います。
それが引き金になったかのように、私はなりふり構わず、私の欲望を満たす行動を起こすのです。
続く