ある同僚が、ずっと信じていた同僚に、ずっと騙されていたことを知り泣きました。
ショックを受けるだろうことは解っていたけれど、言わずにいれなかった。騙されていた同僚はとても一生懸命で、良い人なのに、その意地悪な人のおかげで、まわりの評価が低かったから。みんなの中で、無くてもいいはずの壁ができてしまっていたから。いつかは、どこかでバレるのに、あっちでAさんの悪口、こっちでBさんの悪口、私の前でも、話していた。
ただ、私の悪口は言ってなかったらしい。
きっと、私は、
私は噂は信じない、自分の目で見て、自分の耳で聞いたことしか信じないから！と彼女に伝えていたからか？
私は悪口言うくらいなら、本人に伝える性格だから？
雛ならなんでも確認しちゃうから？
でも、そんな時でも雛はきちんと言葉を選びます、言葉は使い方１つで凶器になりうることもわかっているから。
ただ、事実無根のことが、また事実がねじまがってしまってることが、たまらなくなったから・・。
私は、弱いもの虐めは大嫌いです。言い返さないだろう人、を狙って意地悪する、一番嫌いです。
彼女は、人を誉めれないのです。信じれないのです。物事を良いほうに捉えられないのです。誰かとのコミュニケーションは、誰かの悪口を語ることでしかとれない。
考えてみたら、可愛そうな人なのかもしれません。
遠回しに色々伝えてきたつもりだったけど、つもりだったけど、伝わらなかった・・
もっとはっきり伝えるべきだったのかな？
伝えてきたけど、人の話はきかない彼女にはこうなってしまってたのは仕方なかったのかな？
彼女は、こんなことを繰り返し職場を転々としてきたらしい。もういい年の彼女・・いつまでも転々とはしていられないだろうに。
ただ、一言、ごめんね、と言えば済むだろうに、その言葉が彼女からはでない。
教えてあげることは簡単だけれど、彼女自身が気づき、彼女自身が自ら行動を起こすなりしなければどうしようもないこと。
何故に、そんなに人を陥れることばかりするのだろう？
何がしたいのかな？
彼女以外は、色々な誤解がとけて、丸くおさまったけど・・
その輪の中に、彼女をどうしたらうまくいれてあげれるのか・・難しい(>_<)