『今は別府行くより、草津行こうぜ。』
西日本新聞(九州版）に草津温泉の広告が掲載されました。
♨️
草津町は１月末に噴火した山が入山規制になりました。でも草津温泉街は山から５キロ以上離れてまったく危険がない位置ですが、風評被害で宿泊キャンセルが発生しているそうです。
そうした中で別府温泉側が《エール》を送ったのが今回の広告です。
"今が一番苦しい時、風評被害に負けずに一日でも早く元気になってもらいたい"って意味で。
⤴️
これは、男性会員さんのブログに書かれていたもの。
丁度私も昨日、
草津スキー場について調べておりまして、
（友人の会社の保養施設があり、
去年も一昨年も滑りに行きました。
被害者の出たゲレンデも良く知っています(T_T)）
これを読んでとてもびっくりし、感激しました！
そこで、このブログを書いた方に許可をいただき
一部転載させていただきました。
ちなみに
草津国際スキー場は
ゴンドラと山頂部は
現在も立ち入りできずクローズしていますが、
初中級向け、家族向けのゲレンデとして
営業を再開しています。
🎿
スキーコースが縮小する中、
取り組んでいるのが
初・中級者向けの設備の充実。
ゲレンデに子供向けの
ミニハーフパイプを設置したり、
ポールを立てて回転コースを作ったりする
などの工夫を凝らしているようです。
また、４月から「草津温泉スキー場」に改称。
居心地の良さを売りに、
訪日外国人客（インバウンド）にもアピールし、
客足を回復させたい考えだそうです。
歴史ある草津温泉。
もう一度、
地元の方や産業が
力を取り戻してほしいものです⤴️⤴️⤴️👊