喫茶去(160)
春蘭(48)
秋田・人妻系

春蘭の遠隔操作体験記

17/9/30 22:37
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こんなあたしにも、仲良くして下さる方が出来ました。

あたしの脳内映像や、降りてきた脳内つぶやきを文字に変換しただけのブログやつぶやきを気に入って下さり、何度もメールでやり取りをしてきました。

最近「話したい」との強いご所望により、恐る恐る電話で話すことにしました。いかにもな可愛い声ではないので、がっかりされたくなくて、わざとその話題には触れずにいたのです。

いよいよ話すと…オトナのオトコの声に、あたしが魅了されていました。他愛ない話、あたし達夫婦間に横たわる性の話をしていると、不意に
「自分でしないの?」と聞かれたので
「しなくなりましたね~1人でしたって…」と、何の気なしに答えると
「じゃあ、今から触ってみて」と促されます。
「まずブラの中に手を入れて?優しく触って」
「はい…触って、ます」
何故か、その声に抗うことは出来ません。催眠術にでもかけられたようです。
「次は下着の中に手を滑らせて?優しく触って」
「は、い…触っ、て…ま、す」
吸い込む息に甘さが混じってきます。
「じゃあ指を入れて?その指で下から上に撫でてみて」
「は…いっ。ふああっ!」
「声は我慢しないで。気持ち良いんだね?」
「はあっ、良いですぅ。気持ち、良いっ…です」
息と声は甘さを増し、途切れ途切れになっています。
「そうか…じゃあ、その動きを少しずつ早くして?」
「はぁん!いっ…あっ、気、持ちっ!良いいっ。気持ちっ…良いのぉ!もう、はうっ、ああっ」
石が坂を転がるように、気持ち良さと声の反応がどんどん加速していきます。
「やあっ!あん…気持ちっ…良いっ!あたし、もう!」
「ああ…初めて話す俺に、君はなんていやらしい声を出すんだ。逝きそうなんだね?」
「うんっ。良いの?あたし、あっ、逝っても良いの?」
「ああ…良いよ。逝って」
「じゃ、一緒に!一緒に逝って、欲しいの。お願い」
「いいから。その指を俺の指だと思って触るんだ」
「そんな…あんっ!あたしっ!いっ、く!はあああっ!いっちゃう!」



「盛大に逝けたね。少し休むと良い」
快楽の激しさからか、恥ずかしさからか、一緒に果てられなかった残念さからか、あたしの頬を涙が伝っていました。

その方への想いが増す一方、変わっていく自分に戸惑いを覚える今日この頃です。
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