転勤族の主人の異動に伴い、この春あたしは秋田に引っ越しました。
引っ越し・息子の入学準備・娘の入園準備も、あたしを悩ませるには十分過ぎるほどの種でしたが
人間関係をまた最初から作る
これも結構なプレッシャーでした。ブログのどこかに書きましたが、なにせ社交的ではないので。
幼稚園の手続きの際。先生から「同じ団地に、ここに通園してる2組のご家族がいまして、お母さん達にはお知らせしておきましたよ。良い方ですから、どんどん頼って下さいね」と言われ、少し安心・(1人旅はしても3人旅はするなって言うからなぁ…やりづれぇなぁ)と、まだ少し緊張して帰宅すると、早速立ち話してた2人に
「今度入園される方ですか?」声掛けられたー(;゚д゚)
初っ端の挨拶大事!ここで決まる!落ち着けオレ!
「そうです!この春同じ幼稚園に年少で入園することになりました!分からないことだらけですので、いろいろ教えて下さい!よろしくお願いしますm(_ _)m!」
あたしゃ渡世人か!
そこから交流が始まった訳ですが。そのうちの1人の方とは、子供をバスに乗せて長いと午前中いっぱい立ち話する程に、急速に・深く仲良くなっていました。人生初ですよ、こんなこと((((((゜ロ゜;
同じゲームの話で盛り上がったときのこと。その方相当なプレーヤーなので(笑)教えを請うていたのですが、あるキャラクターのことを「育てるのは時間かかったけど、マックスまで成長したらもうお前だけがいれば良いってかんじになって。早く育てて!春蘭さんの成長っぷり凄いから今より楽しくなるよ」
お前だけがいれば良い…サラッと何言うんか、この人は!
もうね、そこだけイケボで脳内再生されて上の空でしたよ(//艸//)でも、顔が真っ赤になって状況を説明したあたしを分かってくれて
「イケボ、あたしも大好き(≧∇≦)b」と笑ってくれました。
残念ながら、その方は夏に引っ越ししてしまいました。でもそうじゃなかったら、あたしここにはいなかったかも(v_v)違う道いっちゃってたかも(-ω-;)