娘に駅まで送ってもらう車中、久しぶりに娘と話した。彼氏と同棲中の娘、たまに家に帰ってきても、顔を合わせることも話すこともない時が多々ある。性格が似ているからなのか、お互いに心の中にあることを吐き出せないままいるからなのか・・。ただ、わかっているのは、私は娘からしたら、悪者。でも、それは、私があえて悪者になったのだから、いいのだ。いつか、わかる時がくるのか来ないのか・・どっちにしても真実は私の心の中だけでいい。久しぶりに話した娘・・今の娘と同じ歳の時にはもう私には今の娘がいた。そんな年齢になった娘・・やっぱり娘は可愛いなぁ、という気持ちより、安堵感。何に安堵したのかわからないけど(^^;
子供達の世話にはならない！というお爺ちゃんお婆ちゃんの気持ちなんとなくわかるような気がした。
それは、意地とかではなく、子供には子供の人生があり、生活がある。そこに邪魔しちゃいけない、みたいな(^^;
小さい時は、とにかく元気で育ってくれさえすればいい、と育てて、今は、幸せになってくれさえすればいい、と思う。
ありがとう、気をつけてね！と車を降りて、次はいつ話すんだろ？と思うくらい、久しぶりに娘と話した雛でした(*^^*)