日毎。赤や黄色に『秋の彩り』増す季節。
皆様。お変わりなくお過ごしでしょうか。
その10月は、いつもとは違う多くの『課題』があったりでねっ。
そんな、去月の末に。
ウマイ・ヘタでなく。
やぁ~っと、やぁ~っと、心行く『鶴』を描き出すことができて。
あっ、これ、下絵。(↑)
図鑑や写真。はたまた『鶴』を詠んだ歌から、心象を膨らませた鶴。
行灯なんて作ったことがないんだけども、絵を書いたら『絵行灯』と言うそうで。
私は、どうしても『鶴』を書きたかった。
でもねっ?そうも簡単に書けなくってさ。
苛立ち。諦念。挫折。
だけど、悔しくて、悔しくて、悔しくて、絶対、鶴、書いたろう!!って思ったょっ。
そう、私自身っ。
何かに携わらせて頂けるたび、再び気付かせてもらえることが必ずあって。
悔しさってのは、自分を奮い立たせてくれるね。
あー、そうだっ。私『何糞』で生きてきたんだ。
それを、描いた鶴に思い起こされ、泣いたりもした。
丸出し劇場は、そっちのけで、どっちの毛?になったけど、
行灯は、某『慰霊祭』で奉納させて頂けるから。
どうして『鶴』が書きたかったのか?も、
チンコマンコ♪チンコマンコ♪言ってる場合じゃなかったのか?も、
ご納得頂けたら、とっても嬉しい。