また、夢を見た。
バレンタインが終わる前にタリーズにロマンス・ローストの補充に行かねば。
そう思いながら、走っていた。
またもや、平素着用しないスカート。
走りにくいなホント、とヒラヒラする裾を破いてしまいたい衝動にかられつつ、
着いた先はなぜか、スタバ。
ロマンス、スタバには無いですよね。
と無茶を言うと、草薙さんなら特別です。といって無料で、豆をくれた。
スタバから出ると、目の前は温泉地。
草薙さん入っていけばー?
と言われて、じゃあちょっとだけ、と脱衣。
腰までつかる。あったかい。
あーマジでリアルに温泉いきてぇ。
そう思った途端、急に冷たくなり目が覚めた。
くっついて寝ている、あたたかな次男。の、べったり下半身。
温泉地など行けはしない。
それが今現在の現実。
帰埼当日の朝。
夢を見る事の難しい日常への帰還。
けれど、電脳内理想郷創造は、自由。
生きていける、それだけで幸運。
元気になれれば、なおのこと良し。
おはようございます。
帰ります。