コスプレ大好き★りらこの官能小説(115)
りらこ(37)
奈良・変態系

初めての緊縛エッチ~亀甲縛り~

16/1/15 11:55
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【5/7】

※この話は妄想フィクションです

彼に見られながらの
オナニーはすっごく恥ずかしい。

なのに止められなくてイってしまった。

「…はあ…はあはあ」

私が余韻に浸っているのを見て彼は言った。

「え?一人でイってもう終わり?」

彼は不満げな感じだ。

「一人でイクとかずるいよ」
「だって…」

そして彼はニヤリと笑った。

「まだ終わらせないよ…ちょっと座って」

彼はベッドに横たわる私をそっと起こした。

「うん…何するの?」
「いいからいいから♪」

そう言って彼は自分のカバンの中をあさった。

「そ…それは…」

彼が手にしていたのは赤い紐だった。

「前からやってみたかったんだよね」

その紐を私の体に巻きつけながら彼は微笑んだ。

「やだ…怖い…」

私は抵抗するが彼は止めてくれない。

「本当に綺麗な身体してるよな」
「恥ずかしいよお…」

彼は私の身体をまじまじと眺めながら縛り続ける。

「ひゃんっ」

脚の間に紐が通過した時だった。

「どした?」

何が起こったか分かってるくせに、
紐を引っ張る力をわざと強めてくる彼。

「あそこが…紐で…こすれて…あんっ」

私が悶えているのを見て彼は楽しんでいる様子だ。

「縛られて感じちゃったんだ?」
「ちが…あん…もお…変に…なっちゃ…ああん」

彼は紐を食い込ませながら
私の濡れた秘部を触り出した。

「紐がいやらしいおつゆで濡れちゃってるよ?」

ピチャピチャいやらしい音が部屋中に響き渡る。

「ひゃああああんっ…やばいよお…」

そうしている間に私はすごい格好になっていた。

「やだあ…こんなの…恥ずかしい…」

私は赤い紐で亀甲縛りにされたのだ。

「やっぱやらしいな…でも、これからが本番だよ」

彼はそう言ってカバンから別のものを取り出した。

「それは…」

私は彼の持っているものを見て
驚きと緊張を隠せない状態でいた。

【続く】

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