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※この話は妄想フィクションです
そして、電車を降りて駅を出た瞬間。
私は思わず彼に抱きついた。
「ど…どうした！？」
「えっと…あの…その…」
私はドギマギしてうまく言葉に表せなかった。
「お前、大丈夫か！？」
私の様子を見て彼は驚いていた。
「とりあえずホテルに行って休もう」
そう言って彼は私の手をとり
ゆっくりとホテルに向かった。
「電車で何があったんだ！？」
彼は私を優しく抱きしめながら言った。
「あのね…私…痴漢されてたの」
私は勇気を出して答えた。
「えっ、マジかよ…」
「うん」
彼は怒りで震えていた。
「くそ…こんな時に俺…で、どこ触られたの？」
「えっとね…お…お尻を」
その時、彼の怒りは最高潮に達した。
「許せねえ…このプリプリお尻に触りやがって…」
「えっと、その、大丈夫だから…ねっ」
私は彼をなだめた。
「このお尻は俺だけのものだ！絶対許さねえ」
怒りを露わにしながら彼は私のお尻を撫でた。
「ちょっと…こんな時に…キャッ」
「…ん？」
彼の表情が固まった。
「何？どうしたの？」
「…なんでココ、濡れてるの？」
そう言って彼は私のアソコに触れた。
「痴漢されて感じてたんだ？」
「え…違う…そんな…」
マズイ、どうしよう、バレちゃってるよ。
「じゃあ何で濡れてるの？」
彼はニヤリと微笑みながら問い詰めた。
「し…知らない」
私は恥ずかしさで顔が赤くなった。
「俺以外の男で濡れるとか…けしからん」
「待って…これは違うの…」
どう説明したら彼に納得してもらえるんだろう。
私がドギマギしている様子を見て彼は言った。
「一周年記念だけど…お仕置きだな」
パンティの中に彼の手が入り耳元での囁きと
彼の吐息がより緊張を高めていくのだった。
【続く】
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