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※この話は妄想フィクションです
「ご主人様の言うことは絶対だからな」
私は何言われるのかドキドキしていた。
「じゃあ…まずはここで服を脱いで貰おうか」
「え…誰かに見られたら…」
夜のマンションとはいえ
誰が覗いてくるか分からない。
「言うこと聞けないなら出て行くか？」
そ、それは困る。
またあの生き地獄に戻るのは嫌だ。
そう思った私は恐る恐るエプロンを外した。
彼の視線にドキドキしながら
ワンピースも脱ぎ靴下も脱ぎ
ブラジャーとパンティだけになった。
「メイドが黒い下着とか…ませてるな」
「そ…そんなこと…」
彼は続けて言った。
「ブラジャーとっておっぱい見せて」
誰かが見てたらどうしよう。
恥ずかしい…でも命令は絶対だし…。
私はゆっくりブラジャーを外した。
「乳首…陥没してるんだな」
「や…言わないで」
陥没乳首はコンプレックスだから
見せるのがとても恥ずかしかった。
ごまかす為に私は外にいることも忘れて
ひたすら自分のおっぱいを揉み始めていた。
「なに、誘ってんの？」
「外は嫌とか言ってる割にはノリノリじゃん」
彼は意地悪く尋ねた。
「そ…そんなこと…」
そう言いながらも私は彼が
触れてくれるのを待っていた。
しかし、彼は何もせずただ見てるだけ。
「…どうしたの？」
私は不安になってつい聞いてしまった。
「陥没は好きじゃないから…これで開発してやる」
彼はそう言ってベランダのそばに
置いてあった洗濯バサミに手を出した。
「え…まさか…」
「これで挟めば陥没も治るだろう」
洗濯バサミとか怖い…。
「たっぷり可愛がってやるからな」
彼は洗濯バサミを片手に
満面の笑みで私のおっぱいに触れた。
「あ…やん…」
彼がゆっくりと近づいてきた時、
私は恐怖と緊張でいっぱいだった。
【続く】
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