「身を焦がし 身を焦がし
お慕い申し上げ
袖濡らし 袖濡らし
夜毎 月に泣く
月はなにづき 片想い
満つることなき 夢おぼろ月
好きなんでしょ？好きなんだよね？
今をとめ 元をとめ 元々をとめ
嗚呼何度目の 恋そめし我」
タイトルはEテレ「にほんごであそぼ」のチーム・をとめ組が歌う恋歌。
これがはじまると草薙任務停止。16kgの次男を背負い朝6時50分から舞い歌う。
それをながめて長男ひとこと。
「ほんとに、すきなんだねー！！」
ああそうさ。好きさ好き好き。
明日をも知れぬこの命、好きなものを素直に好きと言わずして何の生きている意味がある。
そんなわけで無駄に元気な萌えあがれ・草薙です。お昼休みにこんにちは。
どこで出会うか、という「場」は問題では無い。重要なのは、誰と出会うか。
その出会った誰かと、一般的な賛否善悪はさておき、相互的になるべく望ましい均衡と距離とを構築できるか否か。
そして邂逅に対して憶さずに、自らのスタンスとポリシーを貫ける者だけが、人生を豊かなものに出来る。
さらに言えば、誰と出会うかを決定するのは自らでは無い。
解析不可能な謎の万有引力が、たとえどこにいても期せずして、求める両者を引き寄せる。
以前からそう考えてきましたが、ここに在籍してからやはりそうか。と確信を深めるに至りました。
二次元妄想空間で激ヲタ眼鏡男子と萌え萌えアニメ談義がしたい。そういった低俗かつ品性下劣な動機からこちらに参入した次第ですがやはり、結局はこうなりましたか。
多分、グランだけではなくどこの、誰にでもこう言われると思います。
「草薙さん、マジメだから。」
すみません。フマジメになりきれなくて。
忘れた頃に、発作的にとんでもないエロ画を掲載することもあるかも知れませんので、懲りずに、つまらぬ駄文を今後も、お手すきの際にお読みいただければ幸いです。
あなたに、私から、メリークリスマス。
一応、イヴですからしてご挨拶だけでも、ね。
なるべく幸せになれる言霊、飛ばしていきましょう。
ではではまた。