♪MAGIC MAGIC MAGIC SHOWTIME♪
と、いうわけでタイトルがなぜ魔女ではなく魔法使い、かと言うと理由は単にwitchよりwizardのほうが語感的に好きだからです。
凄腕ハッカーはウィザード級と表現されるし、D.S.だってウィザードだしね。
BASTARD、好きだったなあ。懐かしい。
もとい。
本日、遠足から帰宅した長男。かなり疲れたらしくグズグズと元気が無い。
次男も次男で週の真ん中で疲れているのか不機嫌ここに極まれり。
草薙だって疲れて泣きたいよ。
謎の鼻血も出ちゃったしさ。
だがしかし敢えて、設定変更。
こういう時こそアイコン差し換え。
カイガン!ウィザード!
ケンカしてグズグズしている坊主どもの前に座り、得意の妄想、もといイマジネーション炸裂。
「あんたたち。おくち、あけてごらん。
今からお星様がいっこずつ、はいるよ。
いい?いくよ?!」
まずは、長男の口にぽこん。
真似して口を開けた、次男にも、ぽこん。
それぞれちいさな、金平糖を放り込んだ。
ふたりそろって、口をむぐむぐ。
「あまーい、なにこれ?」
そうきかれてすかさず、厳かに回答。
「ママは、埼玉でいちばんすごい魔法使いなんだ。
今あんたたちが食べたのは魔法のお星様。だから、絶対にげんきになるの。
明日はきっと、楽しいよ。絶対に。」
そう言ってからうーむ、埼玉でいちばんて微妙だな……と思ったがしかし、すでに魔法は速効発現、坊主どもは笑顔に。
ママすごいねー!しゅごいねー!と称賛の嵐。
ふう。任務……完了。
しかしわりと、本日は簡単な魔法で済みました。
ちなみにこれまでウィザード・草薙、夫の頭痛を治したり、長男の登園嫌いを治したり、次男の野菜嫌いを治したりと様々な難問題を魔力で解決した戦歴有り。
魔法の金平糖、あなたのおくちにもおひとつ、どうぞ。
げんきがでるといいな。
ではではまた。