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※この話は妄想フィクションです
東京都内で府警をしている私。
職業がら普段は厳格なんだけど…
実はとある秘密があるのです。
これは誰にも言えませんが
あなたにだけお教えします。
真夜中のパトロール中に起こったことでした。
不審な人はいないか
公園をウロウロしていたら
ベンチのそばから
男女の声が聞こえてきました。
「あ、ああ…ああん」
「いいっ、いいよ…」
そう、真夜中の公園で営みをしている男女。
私はしばらく様子を見ていた。
「や…やあん、こんな格好、恥ずかしいよ」
「誰かがお前の恥ずかしい格好、覗いてるかもよ～」
「やあああ…見ないでえ！！」
女の子は全裸でまんぐり返しをされ、
公園中に響くくらいに声を出していた。
女の子の声とピチャピチャ愛液の音。
男の子の声とパンパン攻める音。
私は我慢できなくなって
木陰に隠れてスカートの中に手を入れた。
ピチャピチャ…。
「ん…んん」
「だめ…こんなところ見られたらまずいわ」
そそくさとトイレに駆け込み
外で営みをする男女と一緒に果てたのだった。
気持ちも落ち着きトイレから出てきたのだが…。
目の前には見覚えのある顔の人がいた。
何か言いたそうに怪しげな笑みを浮かべて。
「ーーーーーー！！！！」
【続く】
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