彼の手が乳房から離れ
ゆっくりと
ブラウスを脱がし
ブラのホックを外し
スルリと床に落とした
彼が私の手を取り
近くにあったソファーに
座らせた
足を開き
しっとりと濡れている
秘部をパンストの上から
指で確認すると
左の乳首をすくいあげるように
彼の舌先が触れた
ビクンッと身体が反応する
再び彼の舌先が
敏感な乳首を舐めあげた
『アァ……』
思わず声が漏れる
右の乳房を揉みしだきながら
何度も何度も舐めあげられた
時には吸い
時には甘噛みされ
執拗に愛撫された
頭の中が
とろけるような感覚だった
続く…