ブラウスのボタンを
ゆっくりと外されていく
彼が私の前に立つ気配がした
ブラウスの前を開き
胸を両脇から寄せては
手を離す事を繰り返された
手を離される度に
胸が揺れるのが恥ずかしかった
彼は、どんな表情で
見ているのだろうか
ブラのストラップを下げ
カップ部分をずらされ
たわわな胸をあらわにされた
彼の細く長い指が
胸を包み込み
左右に揺らす
恥ずかしさが高まっていく
思わず
身体を丸め胸を隠した
『ダメだよ…ほら…』
と言って
胸を反らすように促された
胸を下から持ち上げ
手を離す
プルンと揺れる胸を
堪能しているのか
恥ずかしがる私を見て
楽しんでいるのか
続く…