徒然なるままに…(72)
ガブリエル(44)
福岡・不思議系

甘い快楽の時間 7

14/2/25 23:33
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『ハァ…ハァ ハァ…』
息が上がり
背中にジンワリと汗
喉はカラカラで
喘ぎ声もカスれ
途切れ途切れになってきた

正直、この時点で
クタクタになっていた…

休むまもなく次のプレイ

四つん這いになり彼を待つ

まだ硬く、そそり立つ
タフな肉棒が
ゆっくりと挿入された

『ウゥ~ン』


しっとりと汗ばんだ
私の胸に彼の手が伸びた

胸を揉みながら
右手はクリトリスを捉えた

『アアッ…!』

思わず仰け反ると
差し込まれていた硬い肉棒が
より深く子宮を刺激した

『ウッ!ダメ…』

その声を
合図にするかのように
彼が激しく腰を動かしてきた


パンッ!パンッ!パンッ!

ぶつかり合う音が
部屋に響く

壊れそうな感覚に
快楽を覚えていた私は

モット…モット…と
彼を求めていた


頭を下げ
ヒップを高く突き出した

更に彼の動きが加速し

『ウゥ……アア…』と
彼の声が洩れる


『キテェ……キテ…』

キュッと締め上げる


『ウッ!逝くョ…逝くョ…ハァ…』

『キテェェェ!!!』




彼の肉棒が
ドクン ドクンと脈打って

私の膣はヒクヒクと痙攣していた



ドサッと崩れ落ち
意識が朦朧としていた

どのくらいの時間が経ったのか

ぐったりと横たわっていた私の背後から胸を鷲掴みしてきた

激しくキスされ
クリトリスから割れ目に沿って二本の指が入ってきた

まだ鎮まりきれてない身体を愛撫され

再び彼を求めた……


快楽の時間が果てしなく続いていった





おわり…
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