私…こんなんでありながら(どんなんなん
![](/pictograph/M417.gif)
)飲み屋の娘だった癖に、お酒が飲めないのです。
酔っ払いの 相手をする母ちゃんが嫌いだった。
大声を上げる『酔っ払い』が怖かった。
酒を飲んで暴れる父親が大嫌いだった。
だから私は、幼少時期からそんな大人を沢山見て育ち、私は 絶対に『お酒』は飲まないと、
長年、信念を貫いてきた。
でも この年になり、お酒を『美味しい』と感じられないのが、今更ながらもったいなく感じます。
なので 私は‥
『シラフで逝きます・逝かせます』
と・お酒は 飲めないけど、飲み屋を営んでいた母親の『血』を引くせいか
お酒の席…
カラオケが始まれば、体を揺らしながらの『手拍子』は忘れない。
時に、
『よーーー!!!』
『おーーー!!!』
の 掛け声。
そして 間奏の合間には
『イェイ・イェーーイ!!』
と、今時・この時代に
『イェイ・イェイ』と
手を叩き、盛り上げようと・一心に 頑張る。
いつか『大原麗子』のように・お酒を飲みながら
『少し・愛して❤️
長~~く愛して❤️』
と‥肩を激しく揺さぶりながら、バブバブ言ってみたい。